海老蔵が子供の長男・勧玄くんを幼児教室に通わせてまで英才教育する理由とその教育の内容とは?
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歌舞伎俳優・市川海老蔵さん。最近彼の娘である長女の麗禾(れいか)ちゃんが青山学院幼稚園に合格したということがニュースになっています。
その一方で、長男の勧玄くんもすでに超セレブな幼児教室に通わせて英才教育しているのだとか。
いったいいくらかけているのか?そしてそこで学んでいる内容について調べてみました。
市川海老蔵のプロフィール
本名 : 堀越孝俊
襲名 : 市川海老蔵(11代目)
出身地 : 東京都
身長 : 176cm
体重 : 80kg
血液型 : AB型
市川海老蔵さんは歌舞伎役者で俳優。市川海老蔵というのは歌舞伎役者としての芸名で、11代目市川海老蔵というのが正しいようです。
源氏物語の光君などといった古典の大役に挑み、初役を多くつとめ、高い評価を得ている実力派の人物。一時期問題(11代目市川海老蔵暴行事件)を起こした際、その原因や休業中の飲酒などで問題になりましたが、翌年には復帰し、歌舞伎役者として活躍しています。
アメブロの更新をマメに行う人物として知られており、2013年には同社から約1年で6000投稿(1日約20回更新)などによりもっとも価値のあるブロガーに贈られる「MVB(Most Valuable Blog)」初代に認定されています。
妻はフリーニュースキャスターの小林麻央さん。
2010年3月に結婚しています。
2011年には長女・麗禾(れいか)ちゃんが誕生。
2013年には長男・勧玄(かんげん)くんが誕生しています。
長男・勧玄くんってどんな子?
長女・長男ともに溺愛しているという微笑ましい海老蔵パパ。
先日長女の麗禾ちゃんが名門・青山学院幼稚園に合格したとか言う話で、受験に対しても非常に注目しているようです。
長女だけでなく、現在1歳の弟・勧玄くんについてもすでにイクメンモードの海老蔵パパ。
微笑ましいですね。
2013年5月に誕生した勧玄くんについて、生まれた時から「倅(せがれ)は、勧玄です。かんげんと読みます。どうぞ宜しくお願い致します」と、長男の名前を発表した市川海老蔵さん。
以降度々ブログで息子について語っています。
勧玄くんの名前の由来については歌舞伎関係者によると、音や星、名前の重さなどを考えてつけられたそうです。
しかし、いちばんの決め手は、先代の市川團十郎(いちかわ だんじゅうろう)に唯一、伝えていた名前が勧玄だったことが大きいのだということで、歌舞伎界の上下関係が感じられますね。
そんな勧玄くんは1歳ながらすでに英才教育を施されているようです。
英才教育?息子にかける情熱とお金
そんな息子である勧玄くんに対して、すでにかなりの英才教育をかけ始めている海老蔵さん。
市川海老蔵の知人によると、自宅から車で15分ほどの距離にある、知る人ぞ知る「お受験」に特化した超セレブ託児所『S』に、麻央夫人と一緒に見学に行き、そこに預けることに決めたという。
年間総計200万円もかかるらしいこの託児所。
ここでは「早期幼児教育教室」というのを行っているらしく、なんと1歳から「お受験」というものをやっているようですね。
具体的には毎日のスケジュールの中で課題学習を行っているらしく、お受験の準備をしているのだとか。給食はすべて国産食材のみ。追加料金を払えば自宅までの送迎まで行われるようです。
残念ながらそのSがどんなところなのかというのはわかりませんでしたが、相当セレブなのは違いないようですね。
それまでの英才教育。その目標は?
目標は青山学院幼稚園なのではないか?と言われています。
と、いうのもおねえちゃんである麗禾ちゃんが行っているだけでなく、海老蔵さん自信にとってもゆかりのある学校だからだということです。
と、いうのも週刊女性のインタビューによると
「海老蔵さんは高校のときに青山学院高等部に通っていたのですが、留年してしまったため堀越高校に編入することに。そのため、青山学院を卒業することがで きなかったんです。彼が尊敬する父・團十郎さんは青山学院高等部を卒業しているので、彼としてはそのことが少なからずコンプレックスになっているのでしょ う。息子にその夢を託したんだと思いますよ」
ということで、かつて通っていた学校にきちんと通わせたい、という思いがあるようです。
ちょこちょこ問題になっているという青山学院系列ですが、それでも名門と呼ばれる学校です。幼稚園のお受験は1歳の頃から準備が必要で、そのために今きちんとした英才教育を施す必要があるようです。
勧玄くんの将来は歌舞伎役者?
週刊誌によると、勧玄くんはすでに歌舞伎役者をやりたいと言っているとか。
海老蔵さんがわずか3歳で父から歌舞伎役者になるか否かを問われたように、すでに1歳でやりたいかどうか聞いたのだとか。
週刊文春のインタビューで、海老蔵さんは次のように答えていました。
「勧玄には、1歳で既に聞きました。(歌舞伎役者に)なるんじゃないですか(笑)。別に歌舞伎だからって特別なことはないですよ。彼がやりたくなるような環境を我々が作り、それから彼が自発的にやりたいと言ったならば、すぐにその環境に入れてあげるという普通の親の仕事をするだけです。“絶対”ということはない。合う、合わないがあるから。」
自由を認める。しっかりした考えをしていることがわかりますね。
勧玄くんも無事合格できるといいですね。
是非とも無理せずに頑張って欲しいものです。
将来お父さんと一緒に舞台で見られる日が楽しみですね!